岐阜県大垣市外渕の大垣鍼灸治療院は痛みに対し独自の施術を行っています
パルス置鍼治療法、遠絡療法、整体手技療法を中心に
急性、慢性の諸症状にまざましい効果を発揮します
メンテナンス、ケアも当院に安心してお任せ下さい

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大垣鍼灸治療院
手少陰心経
住所〒503-0934
 岐阜県大垣市
 外渕2-150-10
 
電話0584(89)6400
 
受付09:00〜12:00
 15:00〜18:00
 
休診日日曜日・祝日
赤字は休診日
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当院独自の痛み治療方法について
1.パルス刺激鍼療法
2.遠絡療法
3.整体(運動力学療法)
4.太長寿&SGロット療法
 
 顔かたちが1人1人違うように同じ痛みと言っても原因、症状は各人各様です。1つの手技手法で全ての疾患にマッチ、万能という事はなく当院では、行って良かったと言ってもらえる治療、ニーズに素早く応えられる治療という事で数種類の引き出し(治療手段)を持つに至りました。以下一部分ですが簡単にご説明致します。副作用もなく体に優しい治療で安心してお勧めいたします。
 
  1. パルス刺激鍼療法
    鍼灸治療の理想は治療点、刺激量を最小限に、効果を最大限に出す、という事です。鍼治療と電気工学の組み合わせで電気的経絡療法(パルス通電刺激)が出来ました。神経系、運動器系、呼吸器系、消化器系、婦人科系、生殖器系、と幅広く治療できます。例えば運動器系の肩こり、原因はさまざまですが虚証と実証に分けます。虚証の場合、局所を圧迫すると気持ちが良く実証の場合、局所を圧迫すると痛みがあります。これらを見極めそれぞれに合った治療をするわけです。直接患部刺激、あるいは肩こりと関係のある経絡の末梢(足首)のツボに寫法通電をします、頑固なコリにはよく効きます。一般的にはコリの部分に(−)(+)通電を使い分けします。運動点、圧痛点にトントンとリズミカルに、、、肩を気持ち良くたたかれる感じです。

    【パルス刺激鍼療法】

    【デスポーサブル針】


     
  2. 遠絡療法
    台湾出身の柯尚志医師が研究開発された技法で、即効性や難治性疾患に対応ができる事が最大の特徴で古くて新しい難治性痛みシビレ治療法です。体のツボとツボを結んだラインを経絡と云い、体内にこの経絡(正経)は縦に12本走っています。(例)右腰痛の場合は膀胱経と云うラインの一部が異常をきたしています。この異常(腰痛)を他のラインと結んでやり痛みの箇所を修復して元の正常なラインにしようとする治療法です。この場合右腰痛ですから左手の肺経と云うラインで治療します。中には驚愕の声を上げられる方も。痛みが取れるというより痛みが消える!施術を行っている私がビックリする事があります。痛む箇所にタッチせず治療できるのです。当院では局所性疼痛や広範囲な治療に必ずこの手技を加えています。

    【陰陽五行チャート図】

    【遠絡療法】


     
  3. 整体(運動力学療法)
    何らかの理由により筋肉や骨格にズレ、ゆがみ、ねじれが生じると神経、血液、リンパ液、ホルモンのバランスが崩れ不調・変調を感じるようになります。当院はソフトな骨格矯正、筋肉調整を行い正しい状態に戻すことによって人間が本来持っている自然回復力を正常に戻そうとする治療法です。
    【運動力学療法】

     
  4. 太長寿&SGロット療法
    どうして痛みが取れるの?何らかの原因で痛みが生じると、この痛みが末梢神経から中枢神経を通じ脳で知覚されます。すると瞬時に交感神経が働き、血管が収縮します。この時、細胞の代謝が異常となり、カリウムとナトリウムのイオンバランスが崩れ、発痛物質であるブラディキニンやセロトニンなどが分泌されます。これが脳で感知され、痛みが再度知覚されます。これが「痛みの悪循環」です。太長寿&SGロットからは、細胞と同じ低周波電流が表皮から深部に浸透、細胞のイオンバランスの配列を調整することで、細胞の代謝を正常にし、発痛物質を抑制します。その結果、痛みを知覚することがなくなるのです。また、自律神経に作用、視床下部の下垂体を活性化し、脳内モルヒネであるβエンドルフィンが誘発され、痛みを緩和すると考えられています。

    【太長寿療法】

    【SGロット療法】


     
早く治るために
痛みで甚だしく辛い場合(急性期)は取り敢えず冷湿布等で冷して炎症を鎮めましょう。慢性的な痛みの場合は温泉療法等と云うように患部を温め血行を良くしましよう。次いで貴方が納得出来る治療院(治療方針・治療内容)で加療されることを、お勧め致します。食生活について云えばアルコール類、たばこ、カフェイン類は控えられたほうが良いと言えます。そこでお勧めの食品はビタミンB群が多く含まれた牛乳、小麦・米の胚芽、豚肉、ニンニク、野菜、魚等です。出来るだけ暖かい状態で食される事が最善です。冷たい飲食物は、体に(内臓、関節)負担をかけるからです。
  • 睡眠を十分に取り、食事は腹八分目
  • 雑事に気を遣って精神を疲労させない事
  • 今までの自分の体に感謝の気持ちと、自分の体を信頼する。
養生も治療の一部です。「怒りや苛立ちや我慢は心の赤信号笑顔は心の青信号」痛みが笑顔で治るというわけではありませんが笑顔は痛みを治す良薬の一つであると思います。そして前向きな気持ちを持ち、辛い時程笑顔でがんばって治そうではありませんか。私が全力でお手伝いします。
治りにくかった人
痛み、症状を憎み、その苦痛を周囲に訴え、被害者意識を持つ人。いわゆるマイナス思考で体(脳)が治ろうとしなくなるのです。
随時お受け致します。
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